【人材採用】注目集まる世界基準の採用手法「ダイレクト・リクルーティング」とは！？

sky’s the limit　事務局の五十嵐です。

突然ですが、あなたの会社で下記に当てはまるものはありませんか？

■採用手法は、求人広告媒体や人材紹介会社に依頼するだけ
■採用業務は総務が掛け持ちしている（専任の人事担当者がいない）
■採用計画があいまい

一つでもあてはまる企業は、要注意です。

少子高齢化による労働人口の減少が進む昨今、
企業による人材獲得競争は、激しさを増しています。

いまや、人材は待っていても来ない時代。
求人広告や人材紹介といった従来の採用手法だけでは
採用活動に限界を感じることになりそうです。

そこで今回は、海外で当たり前のように取り入れられている
新しい採用手法「ダイレクト・リクルーティング」についてご紹介します。

<ダイレクト・リクルーティングとは？>
企業自らが人材へ直接アプローチを行う手法のことをいいます。
組織全体で積極的に人を採る「攻め」の採用を行うことにより、
従来の「待ちの姿勢」では採用しにくくなった、最適で有能な人材と出会うことができる、効果的な採用方法です。

<ダイレクト・リクルーティングのメリット>
■転職潜在層や優秀な人材に直接アプローチできる
■第三者を介さないため、採用までの時間短縮が可能
■コスト削減につながる

<こんな企業にぴったり>
■会社、代表、商品サービスの魅力が高い
■人材紹介を利用しているが、良い人材と出会えない
■求人広告を利用しているが、それ以外の手法も取り入れたい

<どんなやり方があるのか>
■人材データベース
BIZREACHやLinkedInなどの人材データベースを活用し、企業自らが求める人材にアプローチして採用する方法です。
■SNS
FacebookやTwitterなどのSNSを利用して人材にアプローチする方法です。
■社員紹介
社員が自分の友人・知人に自社を紹介する手法です。海外の企業では、社員紹介による採用が最も大きな割合を占めており、優秀な人材を採用しやすいといわれています。

ダイレクト・リクルーティングにおける問題点としては、
求職者に自社の魅力を伝える努力が必要、日本の採用担当の教育がなっていない、
はじめは時間や労力もがかるなどがあげられるでしょう。

しかし経済環境は急変化しています。
一つのビジネスモデルで30年以上続けられた時代は変わり、
現在は「5～10年単位でビジネスモデルが変わる」といわれるほど変化の早い世の中になりました。

いかに採用トレンドをキャッチし、市況にあった手法を取り入れていくかが重要といえるでしょう。

sky’s the limitでも、
日本にダイレクト・リクルーティングを持込んだといわれる「BIZREACH」
facebookを基盤にソーシャルリクルーティングを展開する「Wantedly」を取扱っております。

会社の状況に合わせながら、最適なご提案をさせていただきますのでお気軽にお問合せくださいませ。

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◆このブログを書いた人◆

株式会社sky’s the limit
事務局：五十嵐香澄
秋田県出身。2015年11月にsky’s the limitへ参画。

<Mission：絶賛チャレンジ中> 広報として世間への巨大発信！
「パフォーマンスプラス」を世に発信し、2年後の2018年に10万ID導入を目指す。
それにより、「会社に対する愛着心」をもって働くアルバイト・パートを増やし、
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